管理栄養士ぺけちゃんの日記

管理栄養士ぺけちゃんの日常できごとや思いをつづります。

耳鼻科の治療

最近耳鼻科に週1で通っています。

嗅覚障害が以前からあり、治るのを諦めていましたが、やはり改善したい!と強く感じて治療を再会しようと決心しました。

 

 治療の内容

 Bスポット治療

 点鼻薬塗布

 漢方薬服薬

 嗅覚トレーニング(自費)

 

Bスポット治療とは、両鼻の奥と喉の奥に薬を塗る治療です。これがまた少し痛いのですが、慣れてきました。

点鼻薬は、1日1回点鼻薬を両鼻に点鼻します。

点鼻して顔を逆さにする向きにして5分位待ちます

(薬が逆流して落ちないように)

漢方薬は当帰芍薬散を1日3回飲みます。当帰芍薬散は嗅覚障害の改善目的ですが、更年期障害にも効果があるようです。

 

嗅覚トレーニングは、NeilMEd  Smell ReStoreという製品で行っています。

特定の香りのエッシェンシャルオイルをかいで嗅覚細胞を刺激して改善させるそうです。香りはバラ、レモン、クローブユーカリです。嗅覚に問題がない場合はふたを開けると(嗅覚良い人は開けなくてもわかるらしい)

匂いがわかります。私は、現時点ではユーカリ以外わかりません(スーッとした感じはわかる)。

最近はクローブがわずかですが香ばしいかな??と感じるようになりました。バラは全然わかりません。レモンは少し酸味がある感じがする気がするだけで、多分目をつむったらわかりません。

 ポイントは、匂いがわからなくても匂いをイメージして匂いに集中してかぐ事が大切だそうです。

 各エッセンスをかいで深呼吸すると気持ちが落ち着きます(中年から高齢者はうつにも効果があるらしいです)。うつにもいいなら匂いがわからなくても、まずは継続してみようかなと思いました。他にもいろいろなにおいをかいで訓練することが大切なようです。