今日は、母を眼科に連れていきます。仕事をやめるまでは平日働いていたので親の通院の付き添いに行く事が無かったのですが、母の体調不良で通院の付き添いを始めるようになりました。とは言っても、母も自力歩行もできるし意識もしっかりした人なので
大変な通院ではありません。初めて行く病院にきちんといけるようにと、私自身が時間があったので母の通院で母との時間を増やそうと考えていたからです。
通院はほぼ午前中で昼には終わるので、昼には一緒に昼食を食べます。それが楽しみになっている所もあります。今は明るくて楽しい通院。休職中はできるだけ療養も兼ねて（今は回復傾向ですが）親と一緒の時間（特に母）を過ごそう、絶賛親孝行キャンペーン中なのです。これから少しづつ親の老化を見て感じるようになると思いますが、これは元気な印でもあります。でも、今は正直親がいなくなったら寂しいし、自分のメンタルが保てるのかどうか心配です。一方で、今の時間を楽しもう、できる時にできる事
やりたい事をやろうと考えています。2人姉妹の長女なので、２人共結婚していますが、実質親の介護は私がメインになり、妹に協力してもらう形になると思います。
40代に入り、時間は有限である事、今はすぐ流れて過去になってしまう事、楽しい事があってもこれもいつか思い出になってしまうのかとしみじみ感じるようになりました。
就職も決まったので、今まで通りにはいけないかもしれませんが、できるだけ親との時間をすごせたら、介護に入ったら無理ぜすに楽な方法でお互い無理しないでいけたらな、と感じています。
