管理栄養士ぺけちゃんの日記

管理栄養士ぺけちゃんの日常できごとや思いをつづります。

就職活動

昨日、書類審査結果電話がかかってきた。車移動中であったため、郵便局に駐車し折り返し連絡をした。「結果は書類審査通りました、来週水曜日の〇時にきてください。私と院長で面接をします。」との事。良かった、ホッとした。多分大丈夫だと思っていたけどもしかして退職期間が長い事でダメかもしれないという心配は消えた。

 

 院長からの質問には専門分野について聞かれる可能性が高いため、専門分野(糖尿病)について当日までにまた知識の確認をしておく必要がある。専門分野は休職中も過去問を解いていたけどなんとなくだったので、今回は暗記するつもりで覚えていきたいと考えています。でもどのくらいのレベルの質問を求められるのだろう?一番心配しているのは「糖尿病療養指導士の資格を持っているのにも関わらずこんなことも知らないのか」、「経験年数のわりに知らないのか」と思われる可能性を考えた。

 

私は学校を卒業してから、全部で2回転職している(職場経験数は3か所)。その時は転職についてあまり深く考えていなかったし、若かった事もある。すべて前向きな退職(ステップアップ)であった。今回は、色々あって数年前から深く悩んでの退職であったので次はうまくいくのだろうか、この年齢で雇用してもらえるのかと正直慎重な気持ちが大きい。でもやりたくない事を定年までずっとやり続けるのは苦痛でストレスになる事、それが体や心を蝕んでしまっていたのだ。そこから脱出した。本当に気持ちが楽になった。きっとメンタルが強い人はそれを気にせず割り切ってやり過ごせると思う。当時の自分は完全にキャパオーバーだったのだ。このままいくと本当に壊れる

(すでに壊れていたのだが)。それは避けたい、と。会社の代わりはいくらでもいるが

自分は一人だ。一度きりの人生、少し方向性を変えてみるのもよいのかもと感じた。